いしかわ魅力ある福祉職場認定事業者

イリョウホウジンザイダン トウセンカイ

医療法人財団 董仙会

あなたの『やりたい「介護」がここにある』
本部所在地 七尾市
施設のある地域 七尾市、鹿島郡中能登町、鳳珠郡穴水町
法人URL https://www.keiju-hcs.com/

認定事業者の取り組み

キャリアパスと人材育成について

董仙会では、これまでの教育研修制度を体系化し、「知の創造」「技の熟練」「職の進化」という3本柱を中心とした、『なりたい自分をめざす』ための「董仙会キャリアデザインプロジェクト」を策定し、2017年の厚生労働省「キャリアデザインアワード」イノベーション賞を受賞しました。要約すると、「知の創造」とは業務成果を論文等にまとめること、「技の熟練」とは資格取得などを通じてスキルアップすること、「職の進化」とは経験を生かして新たな業務に就くことを推奨すること、を指します。入職時には、一人ひとりの新人に対し、エルダーやメンターを置き、新人職員がより円滑に新しい生活や仕事に馴染めるよう支援しています。またBSC(Balanced Scorecard)やE-learningなどを活用し、数年後を見据えた目標管理とキャリアアップ支援を行い、目的意識を持って仕事に取り組み、着実に成長できる体制を支援しています。

職場環境について

董仙会では、全国初の統合電子カルテにより、境目のない包括的ヘルスケアサービス(医療・介護・福祉・保健)をワンストップで提供する環境を実現しました。医療・介護分野における ICT活用の先進的サービスです。各施設の基本的な介護記録はコールセンターが代行入力してくれます。また、これまでノートに手書きしていた申送りを廃止し、研究者の方々と共同開発した“DanceCare”というアプリを使用して、タブレットで申し送りをしています。これにより、ご利用者の情報や職員間での伝達事項などが簡単に共有できるようなっています。さらに今年は“とろみサーバー”を導入しました。わずかな時間でたくさんのとろみ茶が作れるようになり、準備時間が大幅に短縮されました。職員間による“とろみ”濃度の差もなくなり、安心・安全にとろみ茶を提供することができます。
これらは全て働き方改革に貢献し、職員がご利用者と直接関わる時間の増加に役立っています。

職員からのメッセージ

楽しく働いています。一緒に働ける人 待っています!
名前 谷内 柊
事務所名 和光苑
職種 介護福祉士
この仕事に就いたきっかけは?

介護の仕事について何もわかっていないまま、福祉の専門高校に入学し、初めて”介護”という仕事を見学した時、一番に利用者さんの喜ぶ姿が目に留まり、それがとても印象に残りました。その後の実習では、利用者さんが喜ぶ姿を見ることが、私の実習に行く目的の一つなっていました。その実習を通し、利用者さんにとってどのような介護が適切か、どうしたら喜んでいただけるかを考えて行動するようになりました。「今後、私自身が利用者さんにとってより良い介護を行いたい」「安心して生活できる環境を提供していく立場になりたい」と強く思い、介護福祉士として働くことを決意しました。

仕事でやりがいを感じることは?

一番は利用者さんに喜んでいただくこと、安心して過ごしていただくことです。利用者さんの想いに少しでも多く応えることができた時、利用者さんの安心した笑顔を見た時が、一番のやりがいを感じる瞬間です。
利用者さんに名前を覚えていただくことや、「いつもありがとう」と言ってくださることもやりがにつながっています。多くの利用者さんが安心して、気を使わずに「何でも言いやすい」と思っていただける職員を目指して、これからも介護福祉士として頑張っていきます。

利用者さんの傍で1番の笑顔を見ながら楽しく働けるところです。
名前 河合 愛
事務所名 和光苑
職種 介護福祉士
この仕事に就いたきっかけは?

この職についたきっかけは、元々おばあちゃん子でお年寄りが好きだったからです。おばあちゃんやおじいちゃんと接するのは苦ではありませんでした。ある日、地区の運動会があり参加させていただきました。そこで多くのお年寄りの方々と接する機会があり、会話していく中で楽しさや面白さ、一人一人の性格の違い、そして生活のために誰かの助けが必要な人々がいる事に気付きました。もっと関わり、人の役に立ちたいと思うようになりました。介護福祉士になることが一番の近道で、かつ自分にできる事だと思いました。その為に高校は専門の学校に通い、国家試験にも見事合格して現在に至っています。

これまでに心に残っていることは?

これまでで心に残っている事は、高校三年生の時に受け持ちになった利用者さんとのお別れです。この職に就いた方のほとんどが経験すると思いますが、当時の私には初めての体験でした。利用者さんを知れば知る程、介護とは奥深いという事を教わりました。私が就職してから間もない頃にその方の死を目の当りにしました。現場で働く上で多くの人は『あの時ああすれば良かった』と思うはずです。そんな思いをしたくない私は、終末期で声も出せないその方の元に何度も足を運びました。その結果『あの時ああして良かった』という言葉を口にすることが出来ました。この経験をさせてくださったその方の存在が、今も心に残っています。