いしかわ魅力ある福祉職場認定事業者

シャカイフクシホウジン キョウユウカイ

社会福祉法人 共友会

その人らしい暮らしを送り続けられるようパートナーとしてサポートします
本部所在地 小松市
施設のある地域 加賀市、小松市
法人URL http://www.kyouyuukai.net/

認定事業者の取り組み

新規採用職員の育成体制について

育成の最終目標を「自立して働くことができる状態」とし、1年間の育成期間を設定し、段階的な育成目標(7段階)と、それに応じた育成内容・方法を設定している。具体的には、法人の理念をしっかりと理解・認識し、利用者の立場に沿ったケアが、できるだけ早期に体得し、自立して働くことができることを目指し、副理事長、総合施設長、各施設管理者により、これまでの計画のなかった際の問題点・課題を分析し、平成29年の3月に策定した。この計画は、回覧や配布、掲示により、職場全体で共有しており、また、管理者の会議において、評価・検証も実施するとともに、平成30年度からは、国よりIT補助金を受け、ペーパーレスシステムを導入、イントラネットで職員への周知を図っている。 

地域貢献とコンプライアンスについて

平成29年度から、29人乗りのマイクロバスを購入し、施設利用者の施設外就労と送迎、地域の高齢者の行事等の送迎、法人内における研修視察等への利用のほか、地域福祉活動やスポーツ・文化事業など、地域の各種団体にも貸し出している。また、当法人のマイクロバスを利用して、施設周辺の3町の高齢者等を対象に、大型ショッピングセンターへのお出かけ支援も行っているほか、令和元年10月から、矢田野地区いきいき協議会が、小松市等の協力を得て、「らくバスやたの」という形で、運行している。このほか、 「グループホームやたの」での法話開催、小学校での認知症サポーター養成講座の開催、グループホームの利用者と職員による小学生の通学交通安全パトロールの実施、矢田野町のお祭りや町民レクレーションに模擬店を出店する等を実施している。

職員からのメッセージ

令和3年4月に社会福祉法人共友会に就職しました。
名前 大間知 桐華
事務所名 矢田野ファクトリー
職種 精神保健福祉士
福祉の仕事を選んだきっかけ

私が初めて福祉の仕事を知ったのは中学生の頃でした。学校の職場体験で就労継続支援事業所の利用者の方と一緒に働く経験をしたことをきっかけに、福祉の仕事に対して興味を持ち始めました。高校生になり部活と勉強に追われる中で、身近な友人が学校に通えなくなってしまったのを目の当たりにして、自分に何かできることはないかと考えていましたが、友人の力になれずとても悔しかったことを覚えています。そして悩んでいる人や困っている人の力になりたいという気持ちから福祉系大学に進学しました。さまざまなことを学ぶ中で、人の気持ちに寄り添った仕事ができればと思いこの業種を選びました。

福祉の仕事のやりがい

まだまだ経験が浅く、自分で踏み出せず思うように行動できなかったり、本当にこれでいいのかなと迷うことばかりですが、利用者の方々とのかかわっていく中でやりがいを感じることが多くあります。例えば、暮らしや今までの出来事の話を聞いていく中で、「この方はこんな考えを持っているんだ」などと相手のことが少し理解できたかなと思った時や、やり取りの中で新たな一面を知ることができた時にやりがいを感じます。また、一緒に笑えたり時間を共有できたりすることも、この職種ならではだと思います。気持ちに寄り添い、本人の思いを実現できるような支援を目指して、これからもたくさんのことを経験し学びを深めていきたいです。

令和2年の4月に、共友会に就職しました!
名前 眞田 瞳子
事務所名 グループホームやたの(認知症対応型共同生活介護事業)
職種 介護士
福祉の仕事を選んだきっかけ

子供のころから友達相談を受けることが多く、将来は悩んでいる人を助けたいと考えるようになりました。母が介護士だったこともあり、その影響で福祉科のある大学に進みました。その時はまだ介護福祉士になろうと考えていませんでした。しかし大学2年生の介護実習で、ある寝たきりの利用者さんが、私に「夕焼け小焼け」を歌ってくれた時に、そのいきいきとした姿を見て、人は病気や認知症になったとしても、その人らしさはずっと残っていくのだと学び、感動しました。そして私も利用者さんを傍で見守り、どんな状態になったとしても、その人らしさを引き出せるような介護士になりたいと思い、この仕事を選びました。

福祉の仕事のやりがい

自分でも家族でもない、他者の人生や生活にここまで深く携わることができるのは、介護という職業でしか体験できない事だと思います。私も利用者さんもお一人ひとり生きてきた背景が違うからこそ、生活のリズムや性格、価値観も異なるので、葛藤があったり、思い悩むこともあります。しかし、利用者さんが私の言葉で笑顔になってくれた時に、その笑顔で私も笑顔になれます。そしてもっと頑張ろうという気持ちが湧いてきます。人と温かさや出会いの大切さ感じた時この仕事を選んで良かったと感じます。利用者さんお一人おひとりの「自分らしさ」を支えていけるように、これからもたくさんのことを経験し、学んでいきたいです。