<2月14日>社会福祉セミナー「コロナ禍で、今、介護現場が取り組んでいること」
- 事業所の方
- 小・中学生、高校生、教員、保護者の方
- 就職活動中・就職活動前の学生の方
- 求職中・福祉分野の資格をお持ちの方
- 開催場所
- 石川県地場産業振興センター 新館 5階 第12研修室
- 開催日時
- 令和3年2月14日(日)午後1時30分~
コロナ禍において、3密が避けられない介護現場では、利用者への感染症対策を取りながら、
どのようにケアの提供やコミュニケーションなどをはかっているのでしょうか。
特に介護の現場は、感染すれば重症化のリスクの高い高齢の利用者が多く、
職員の方々は自分たちがウイルスを持ち込まないよう、最善の注意を払って日々業務に当たっています。
今回は、介護施設と在宅介護の両方から、コロナによって変わったこと・変わらないこと、
利用者やその家族が安心して利用できるサービス提供の工夫、職員が安心して働ける環境づくりなど、
実際に現場で働く職員の方からお話を伺います。
講演Ⅰ 介護施設の現場から…
講師 特別養護老人ホームことぶき園
副施設長 山口 和也氏
(石川県介護福祉士会かほくブロック長)
講演Ⅱ 在宅の現場から…
講師 にじいろケアプラス
管理者 鍋谷 晴子氏
(石川県ホームヘルパー協議会会長)
福祉の仕事に興味・関心のある方、セミナーの内容に興味のある方など、どなたでもご参加いただけます。
申し込み方法など詳しくはチラシをご覧ください。