看護職

看護職ってどんな仕事?

医療面での健康管理や
相談援助も求められます。

入所者や利用者の日常の健康管理を中心とした保健面・医療面に加え、精神面、機能面、衛生面の専門家として、あらゆる福祉分野で活躍の場があります。福祉分野の看護職には、看護職としての知識や技術はもちろん、病院への付添いや利用者等への助言、他の専門職との協同が求められます。

看護職の働く場所は?

施設だけでなく訪問看護に
従事する看護師も増えています。

特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型施設、ホームヘルプ・デイサービス・認知症対応型グループホーム等の居宅サービス事業所などの高齢者分野、障害関係事業所(施設)、乳児院・保育所など児童分野など、多くの福祉施設・事業所で働くことができます。 また、訪問看護など在宅ケアのニーズが増えていることや介護予防への取り組みなど、活躍の場は地域にも広がっています。

看護職になるためには?

国家資格等の資格が必要です。

看護師、准看護師(都道府県知事による免許)、保健師、助産師の資格が必要です。

看護職の1日の流れ

8:30
出勤
8:45
朝礼・申し送り(夜間の状態を確認)
9:00
昼食時の内服薬の準備
9:30
バイタルチェック
10:30
経管栄養の準備と注入
11:30
食事介助・与薬
12:30
昼休憩
13:30
バイタルチェック
15:30
夕食時の内服薬の準備
16:30
介護職員や栄養士と情報交換
17:15
申し送り
17:30
退勤

看護師インタビュー

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XX XXさん